長崎県工業技術センサーさんと協力して、地元東彼杵のイチゴのフリーズドライ試験を行いました。
これが実際にできあがったものの様子です。
フリーズドライ速度は水分の蒸発によって決まるらしく、色々な形でのテストを行ってみました。
やばい真空、やばい冷たさです。
フリーズドライ終了。。。
実際のところ、コストがバカ高いので活用するのは難しいようです。特に、水分量と相関して時間がかかるのが大きいです。つまり、たくさんのイチゴを同時にフリーズドライしてもコストが下がらないということになります。あらかじめ干すかなにかして水分量を減らすことができれば可能性が見えてくるかもしれません。パウダータイプは美味しかったです。っていうか甘ッ!!イチゴの形を保ったタイプは、水抜き穴を開けた方が形もキレイで早くできてとてもよかったです。
鋭意、製作中の微粉末加工機です。お茶っ葉とかを抹茶みたいな粉末にします。