古川企画 Me

試作への思い

〜いつでもプロジェクトを停止できる試作外注システム〜

スタートアップによる失敗例の一つは、資金調達がうまくいっている間はいいが、資金調達が頓挫した時点でプロジェクトが崩壊してしまうことです。この時、技術者も散り散りになってせっかく蓄えたノウハウも失われてしまいます。VCさんなどでは、スタートアップ企業側とは別の資金供給の波があるため、会社の良し悪しだけでなく単にタイミングが悪いというだけで資金調達がうまくいかなくなることがあります。そこで、技術開発などの部分を任意に停止できるように古川企画を立ち上げました。人を雇えば固定費になってしまいますが、外注であれば資金が行き詰まった段階で任意に停止することができます。当社は様々なプロジェクトに関わることで、仮に一つのプロジェクトが停止しても引き続き事業活動を継続でき、またスタートアップ企業さんが資金調達できた段階で、再開できる仕組みを備えています。

〜安価な試作の追求〜

スタートアップ企業さんの中には、まだ開発資金も十分でなく社長さんのポケットから開発費を捻出されるなど、初期の試作において厳しい状況があります。特にVCさん向けのプレゼンで試作品がなければ話が進まないということもよくあります。そのためまず安価に動作する試作品を作ることが重要になってきます。当社ではArduinoを中心に既存のセンサーモジュールを使い、できるだけ安価に開発できるようにしています。筐体設計では状況に応じて、最も安価な木工から3Dプリンタ、金属材料まで用途に応じて使い分けます。

〜一貫した試作開発体制〜

試作では、製品をユーザーに使ってもらった際、全体としてどうなるのかという点が非常に重要です。またセンサーなどを開発する場合、そのセンサー値をPCやスマホ等でリアルタイムに表示できなければそもそも開発も進まないということがあります。当社では、センサー、マイコン、筐体、アプリケーションまで一貫して開発を行い、テストのできる試作開発へと導きます。